茨城県小美玉市にある航空自衛隊・百里基地が10月10日、公式X(@jasdf_hyakuri)に投稿した「国旗の掲揚に関する豆知識」が注目を集めています。投稿ではまず、「皆さんご存じでしたか?どの基地にも掲揚されている国旗は3種類あるんです!」と明かしました。基地では、天候や行事に応じて通常用、荒天用、祝日用の3種類の国旗を使い分けているそうです。それぞれのサイズは以下の通りです。・通常用:縦1.29メートル × 横1.935メートル・荒天用:縦0.86メートル × 横1.29メートル・祝日用:縦1.72メートル × 横2.58メートル投稿では「祝日用は荒天用の4倍の大きさです」と説明し、「国民の祝日や自衛隊記念日には祝日用、雨の日には荒天用、その他の日には通常用が掲揚されます」と運用ルールも紹介。さらに、3種類の国旗の写真が添付されており、4枚目には1番小さな荒天用と1番大きな祝日用の国旗の比較写真も確認できます。この投稿にコメント欄では「まじか⁉️知らなかった」「今度基地や駐屯地見るとき注意してみてみます」「大きさが違う気がしたのは気のせいだと思っていました」といったコメントが寄せられています。【画像】国旗のサイズの違いが一目瞭然!百里基地の投稿がこれだ【あわせて読みたい】海上自衛隊の手作りデザートが芸術品級。炊事担当の腕前に「帝国ホテルかと思った」と驚きの声Related...【画像】国旗のサイズの違いが一目瞭然!百里基地の投稿がこれだ海上自衛隊の手作りデザートが芸術品級。炊事担当の腕前に「帝国ホテルかと思った」と驚きの声万博閉幕後もミャクミャクグッズを買える公式ストアのリスト公開。大阪から東京・名古屋まで。一部店舗では会場限定アイテムも...クリックして全文を読む
Monday 13 October 2025
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