Sunday 2 November 2025
Home      All news      Contact us      RSS      English
huffingtonpost - 6 days ago

「50年の間、天井裏に眠っていたタイムカプセル」。3世代にわたって受け継がれた形見がすごすぎた

祖母宅から出てきた大正時代の花嫁かんざしがXに投稿され、話題になっています。投稿したのは、くるみゆべし(@NociYubeshi)さん。「祖母宅を掃除している母からなんか凄いの出てきた!と連絡が。見事な鼈甲のかんざし一式。全くの門外漢なんだけど、見る方が見ればわかるんだろうか」として、婚礼時の日本髪「文金高島田」を飾る花嫁かんざしの写真を投稿しました。 この投稿は8.8万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼んでいます。投稿主によると、このかんざしは1900年(明治33年)生まれの曽祖母のものだそう。曽祖母が18歳前後で結婚した時に使われたものではないかといいます。築70年弱の祖母宅解体を前に、見つかったものが多数あり、今回のかんざしはそのうちの1つだったようです。投稿主の母は「長い時を経て、優しい祖母に出会えたようでとても嬉しい。まさに50年間、天井裏に眠っていたタイムカプセルです」と喜んでいるとか。投稿には「とても素敵なお品ですね!!」「可能でしたらどなたかのお嫁入りに簪使って差し上げては?きっと皆様喜ばれると思います」「わあ、花嫁簪ですね」「美術館で展示するレベルに思えます」というコメントが寄せられました。そのような反響に対して、投稿主は「50年もの間、日の目を見なかったかんざしが、たくさんの方々に『素敵!』と褒めていただき、とても驚いています。こんなに見ていただけるのであれば、もうちょっと綺麗に写真を撮ってもらえばよかった…(笑)。この投稿を見た皆さんからもさまざまな知見をいただき、とても勉強になりました」と話しています。  【画像】50年の時を経て金色に輝く花嫁かんざし【あわせて読みたい】出張する夫が「ワンオペ育児は大変だから」と手料理を作り置き⇨圧巻の内容に4.5万「いいね」Related...【画像】「50年の間、天井裏に眠っていたタイムカプセル」。3世代にわたって受け継がれた形見がすごすぎた「4時半に起きて切り刻む」我が子の野菜ストック⇨「素晴らしすぎる、お疲れさま!」「彩り最高で美味しそう」の声大阪・関西万博でいろんなパビリオンをまわったはずなのに…⇨子どもの作文に書いてあったのはとても意外なことで…?...クリックして全文を読む


Latest News
Hashtags:   

「50年の間、天井裏に眠っていたタイムカプセル」。3世代にわたって受け継がれた形見がすごすぎた

 | 

Sources